もし勉強を続けていて挫けそうになったら…
どんなモノでも勉強を続けていれば、限界を感じたり、越えられないと思われるハードルにぶつかったりするものです。
そんな時でも自信を保ち続け、勉強をやり遂げるメンタリティを維持するにはどうしたらイイのかをお伝えします。

完璧じゃなければダメでしょう?
何事にも完璧など存在しません。名打者と呼ばれる優れたバッターでさえ3割程度です。
なので、3割くらい出来たら、とりあえず充分なのだと思って自信を取り戻して下さい。大丈夫です。
間違っても気にしないで、ドンドン手話を使って下さい。
ちなみに、くまぷうもそうやって手話を覚えました。

手話を覚えても使う機会がないんだけど…
耳の聞こえない人たちは見た目では判り辛いモノです。思わぬ所、身近な所に手話を必要としている人が居るかも知れません。
手話を学んで目が慣れてくれば、必ず手話を必要としている人に巡り合う事になります。
今まで「気付かなかっただけだった」という事に気付く事でしょう。
いつか必ず役に立ちますので、しっかりと手話を覚えて下さい。

時間がないんだけど…
いろいろ忙しくてまとまった時間が取れないと言う方は多いですよね?
でも時間は作らなければ得られません。
一日の中で10分か20分、最低でも5分を確保する事は出来ませんか?
もし時間を作る事が出来たのであれば、充分、手話の勉強が出来ます。
手話検定試験の勉強をするには少々足りないかも知れませんが、「継続は力」です。長い目で頑張りましょう!
一般的なメンタリティ維持について…
誰だって物事が思うように進まず、苛立ったり落ち込んだりするものですが、
それが長く続き、心が傷付いて立ち直れなくなったり、何かを責めるようになっては
出来るハズの事も出来なくなってしまいます。
手前味噌で恐縮ですが、以下に紹介するのは難病による闘病生活30年を超えるくまぷうが
障害や病気を克服する過程で身に付けた、前向きで明るく生きるコツなどを記した本(電子書籍)です。
もし、落ち込んだり、自分に自信が持てなくなった時にお役立て下さい。
※ 表紙画像をクリックすると Amazon Kindle ストアへ飛びます。
電子書籍を読むためには Amazon Kindleリーダーアプリ(無料)が必要です。
是非、Kindleリーダーをインストールして電子書籍を読んで下さい。
Kindleリーダーを使うとパソコンやスマホで読むことが出来ます。
480円
まずは自分に自信を持ち、好きになろう
古今東西、謙遜は除いて、自分を悪く言っている人で何かを成し遂げた人は居ません。
もちろん、根拠のないプライドを必要以上に持ったり、傲慢な態度をする事は問題ですが、
どんな欠点があろうとも、気に入らないところがあろうとも、等身大の、ありのままの自分を受け入れて
認めて好きになり、大切にする事はとても大事な事です。
くまぷうは17歳の時より重い病気にかかり、それ以来30年以上も闘病生活を送っています。
病気の影響で重い障害も抱えています。
しかし、自分の病気や障害を受け入れて、障害のある自分を認め、
大切にする事で様々な事を学び、前向きに生きていられるようになりました。
この本ではくまぷうがパーソナリティを務めていたラジオ番組でリスナー向けに話した
実体験を交えた「メンタリティ向上」のための秘訣などが書かれています。
挫折を味わう前に、または既にもう味わってしまったと言う方は
是非、この本を読んで自分を再構築して下さい。
きっと明るい未来を手に入れる事が出来るようになるはずです。
くまぷうの面白くてタメになる経験談を参考にしよう
重い病気と障害のため孤独死しかけていたくまぷうが
元気ハツラツで幸せになれた「たった1つのコツ」を
短い50話の面白くてタメになる話を通じて紹介した本です。
17歳で難病「多発性硬化症」にかかり、重度障害者になったくまぷうですが、
その後、30年もの長いリハビリを経て歩けるまでに回復しました。
なにかを毎日休まず、コツコツと続ける事は、そう簡単な事ではありませんが、
コツさえ知っていれば、それほど難しい事ではありません。
なかなか成果が出ず、挫けそうになったとしても、
そこから抜け出す方法があります。
くまぷうが闘病生活の中で、いつ終わるとも判らないリハビリを続けるためにしてきたコツを覚えて
手話の勉強にぜひ、役立てて下さい。
また、このコツはそれ以外の事にも役立つはずです。
各480円
くまぷう&涼子の原点がここに!
手話についてもっと良く知ろう
くまぷうが共に暮らす耳の聞こえないパートナー「宮本涼子」のために手話を覚え、
手話通訳をしながら学んだ様々な手話に関するお話を紹介しています。
ろう者と一緒に生活し、活動していく中で、
それまで常識だと思っていた事が間違っていて
そのせいで手話の学習が先に進まないという事がありました。
この経験はこの先、手話を学ぼうとしている方々のお役に立つのではないかと思い
執筆した本です。
ぜひ、ご一読下さい。