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くまぷうと涼子ちゃんについて

 

本サイトの手話動画に出演している「くまぷう」「涼子ちゃん」について、簡単に紹介させて頂きます。

まぷう 

法定疾病(難病)「多発性硬化症」患者、および重度障害者+突発性難聴のため右耳が聞こえない。また左耳は軽度の難聴のため、聞こえづらい。

寝たきり状態から25年にも及ぶリハビリを経て車いすで移動できるようになる。

 

宮本涼子と出会ってから、彼女のために手話を学び始める。

 

涼子の専属手話通訳以外にも

IT技術者(プログラマ・SE)、IT関係の講師(専門学校・大学など)、

執筆家(主にIT関係の入門書など)、タレント・ミュージシャン(ラジオパーソナリティ)など、

多彩な顔を持つ。

 

座右の銘は「のん気な根気」と「タコは赤くないモン」。

竹田涼子

 

聴覚障害(2級)。2歳の時に中耳炎で両耳の聴力を失う。

 

ろう学校に通うも、教師による虐待に会い、途中から通えなくなり、

22歳でくまぷうと出会うまで、引きこもり生活を送る。

 

くまぷうと出会ってからは、積極的に手話を学び、コミュニケーションが取れるようになる。

 

三十代に入ってウイルス性肝機能障害を併発し、入院生活を経験。

退院後、積極性に拍車がかかる。

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